Image2.jpg (3682 バイト)

3Dデータを作成・編集する
03 表示とミラーリング ( 最終加筆 2002/07/01 )
Metasequoia V2.2.3 ( + FMK Plug ) + POSER 4.03 + Text Editor

ろくに使いこなしもしないですぐ実行に移すので、
後からわかることが多い。

どうせ左右対称に作成するわけだから、
作業中は左半分のデータは不要である。
右の画像は左半分のデータを削除している最中。
この後、表示を拡大して細かな部分も削除し、
右半分だけのデータにした。

この方がグラフィックに負担もかからないし、
第一、編集が楽だ。
( 2002/07/01 )
Capt_050.jpg (16347 バイト)
「オブジェクト設定」>「ミラーリング」で
「左右を分離した鏡像」にチェックを入れれば、
( 2002/07/01 )
Capt_087.jpg (13361 バイト)
対称な右半分が作成される。
( 2002/07/01 )
Capt_118.jpg (20352 バイト)
さらに、作業中のレスポンスと安全を考えると、
作業対象でないオブジェクトは、
右のように非表示・編集禁止にしておく方がいい。
( 2002/07/01 )
object3.jpg (16140 バイト)
前に戻るが、ミスった例をひとつ。 「オブジェクト設定」>「ミラーリング」で
「左右を連続した鏡像」にチェックを入れたら、
レンダリング結果がこうなった。
お腹のあたりに、穴が開いている。
( 2002/07/01 )
Capt_088.jpg (15668 バイト)
右の画像のように
左右をつないだ面が作成されるためだと判明。
あたりまえだな、
「連続した」と書いてあるんだから…。
必ず「左右を分離した鏡像」
にチェックを入れる。
( 2002/07/01 )
Capt_120.jpg (35810 バイト)
to_left.jpg (1042 バイト)menu.jpg (1874 バイト)to_right.jpg (1029 バイト)
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