3Dデータを作成・編集する
03 表示とミラーリング ( 最終加筆 2002/07/01 )
Metasequoia V2.2.3 ( + FMK
Plug ) + POSER 4.03 + Text Editor
ろくに使いこなしもしないですぐ実行に移すので、 後からわかることが多い。 どうせ左右対称に作成するわけだから、 作業中は左半分のデータは不要である。 右の画像は左半分のデータを削除している最中。 この後、表示を拡大して細かな部分も削除し、 右半分だけのデータにした。 この方がグラフィックに負担もかからないし、 第一、編集が楽だ。 ( 2002/07/01 ) |
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「オブジェクト設定」>「ミラーリング」で 「左右を分離した鏡像」にチェックを入れれば、 ( 2002/07/01 ) |
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対称な右半分が作成される。 ( 2002/07/01 ) |
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さらに、作業中のレスポンスと安全を考えると、 作業対象でないオブジェクトは、 右のように非表示・編集禁止にしておく方がいい。 ( 2002/07/01 ) |
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前に戻るが、ミスった例をひとつ。
「オブジェクト設定」>「ミラーリング」で 「左右を連続した鏡像」にチェックを入れたら、 レンダリング結果がこうなった。 お腹のあたりに、穴が開いている。 ( 2002/07/01 ) |
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右の画像のように 左右をつないだ面が作成されるためだと判明。 あたりまえだな、 「連続した」と書いてあるんだから…。 必ず「左右を分離した鏡像」 にチェックを入れる。 ( 2002/07/01 ) |
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